ORANGE WOLF オレンジウルフ カーボンクラッチ

SMGⅡの難点をカーボン素材により解決!

日本ではBMW E46M3 の使用シェアがMTモデルと同等かそれ以上にセミATである「SMGⅡ」搭載モデルが多いのです。そこでORANGE WOLFもM3の開発をSMGⅡベースで行ってきました。
SMGⅡのクラッチは人の手足の動きとは連動することなく、コンピュータと油圧で動作処理をしていますが、ノーマルクラッチはクラッチワークが下手な人が運転しているかのようなギクシャク感があり、高回転変速時には大きな衝撃も伝わってきます。そこで、この難題をカーボン素材ならば改善できるのではないか、という着目からスタートしました(この考えはSMGを購入した時点で木下選手への提案事項として存在していました)。
この開発にはATS&ACROSS社の持つ「カーボン・カーボン・コンポジット(CCコンポジット)」という特殊製法素材を使用したシングルカーボンクラッチをベースに起用しました。
開発の結果完成したORANGE WOLF Carbon Clutch は、周動部分の軽量化により街乗りでのギクシャク感がなくなったどころか非常にスムーズな繋がりに変身し、なおかつ発進時のジャダーも皆無となりました。また、サーキット走行時など高回転変速時にはカーボン素材ならではのON ・ OFF感がないリニアなクラッチミートで身体に伝わる大きな衝撃も激減しております。まさに街乗りの快適性からサーキットなどのスポーツ走行までを網羅したカーボンクラッチがここに完成したことをご報告申し上げます。

<<開発ドライバー 木下みつひろ>>
オレンジウルフ製品テスト中の木下みつひろ選手/富士スピードウェイにて

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